株式会社 コアテクス
CoreTex Inc.
プログラムの開発は、専用のソフトウエアTRiLOGをPC(パソコン)に別途インストールして作成します。TRiLOGIはDOS版(Ver3.2)から最新のWindows版(Ver6.3)まで広くご用意しております。
プログラムの作成は、初めにプログラムファイルを登録し、入出力ビットや内部要素(内部リレー・内部タイマ・内部カウンタ等)に任意のラベル名(例:Start/Stop)を登録します。
次に、ラダーエディタ画面にて、ポップアップされる回路要素記号に登録したラベル名を選んでを回路を作成します。TRiLOGIは作成したプログラムをターゲットPLCに転送する前に、
PCのスクリーン上で作成したプログラムのシュミレーションを行なうことができます。
TRiLOGI ラダーエディタ 画面 | TRiLOGI シュミレーション 画面 |
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TRiLOGI 最新バージョン | i-TRiLOGI TL6 Version6.6 最新2017.04.23 i-TRiLOGI TL7 Version7.5 最新2017.04.23 |
TRiLOGのダウンロード | 大変申し訳ありませが、現在ダウンロード版のご利用ができません。 評価用等に別途ご必要な場合は、弊社までご連絡ください。 ダウンロード版の希望 |
TRiLOG 最新 取扱説明書 (オンライン参照) | 1. i-TRiLOGI [On Line Manual] 2. Host Link Protocol Reference [On Line Reference] |
TRiLOGI Ver6.4 リファレンスマニュアル | Ver6.4 Refarence Manual (英文) 4,645KB |
TRiLOGI Ver6.4 インストール設定ガイド | Ver6.4 インストールガイド (和文) 1,219KB |
Supe PLCとの接続(Log In)ガイド | Super PLC接続ガイド (和文) 241KB |
取扱説明書 | Win TRiLOGI ヘルプファイル (英文) |
DOS TRiLOGI Ver3.2 (和文) 627KB | |
DOS TRiLOGI Ver4.1 (和文) 525KB |
TRiLOGI(Ver4.1以上のバージョンはすべて)TBASIC言語をサポートしております。
TBASICはラダーエディタのCustom Function(カスタム関数)のモジュール内にソースコードをテキスト入力して登録します(BASIC言語ライクのフリーフォーマット)。
カスタム関数の呼び出しは、ラダーエディタ画面にてポップアップされる関数実行命令に、先に登録したカスタム関数名を選んで回路を作成します。TRiLOGIのプログラムシミュレータ機能や、
A/D入力・D/A出力・LCD文字表示・PID制御・シリアル出力等のTBASIC関数を豊富に取り揃え、高級言語として柔軟なステートメント(例:IF THEN ELSE....ENDIF)等の処理機能をサポートしております。
従来のラダーシーケンスではコーディングが困難であった、数値演算・データ解析・ビット演算・条件判断などの複雑な制御やタスクも幅広くプログラムを作成することができます。
TRiLOGI ラダーエディタ TBASIC 画面 | |
TBASICの応用例 | TBASIC 関数・ステートメント(和文) TBASIC 関数・ステートメント(英文) リンク |
例) T100MX 特殊入出力ビット (和文) 例) T100MX 特殊入出力ビット (英文) リンク |
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例) T100MX 制御応用例 (和文) 例) T100MX 制御応用例 (英文) リンク |
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サンプルのプログラムへのリンク | |
Super PLCによるEmail 送信 | 例) 簡単なEmail送信 (和文) |
当社ではSuper PLCを用いたiTRiLOGI(TBASIC)の専用プログラムのソフト開発から、電子機器・電気装置等のハード設計に関係するOEM受託開発も承っております。どうぞお気軽にお問合せ下さい。
詳しい内容は別途ご連絡下さい。
<リンク> 株式会社コアテクス当社の計測システム開発 (例)